学校名 |
テーマ |
発表概要 |
ポスター |
発表動画 |
高槻高校 |
ろうそくの同期現象の解明 |
同期している2本のろうそくの周囲をサーモグラフィカメラで撮影し、温度の違いから気流の変動を調べた。気化して上昇するロウが上部で交差することが同期現象と関連していることがわかった。 |
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大阪府立豊中高等学校 |
スーパーボールの軌道予測と反発係数の測定 |
スーパーボールを用いて教科書の反発係数についての記述が本当に正しいのか調査を行った。またスーパーボールを異なる高さや角度から落とした際の跳ね返りや距離を測定・解析し軌道を予測した。 |
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石川県立金沢泉丘高等学校 |
缶サットに搭載するパラシュートの安定構造の追求 |
缶サットを用いて被災地の写真を撮影して被害の拡大を防ぐことに貢献することを目標に、対空時間の伸長や安定性に優れた理想的なパラシュートの構造を追求する。 |
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大阪府立いちりつ高等学校 |
反発係数と床材の関係 |
"床材とボールの反発係数の関係を調べることでゴム不足問題に貢献しようと考えた。結果は床材の種類を変えても反発係数に変化はなく、反発係数に床材は関係していない可能性が高いと考えた。 " |
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大阪府立生野高等学校 |
ペットボトルキャップを遠く飛ばすには |
ペットボトルキャプにトップスピンおよびバックスピンををかけた時のスピンの向きと仰角(35°45°50°)と飛距離に関係を調べる。 |
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大阪府立三国丘高等学校 |
音で落下を気付かせる画鋲 |
皆さんは画鋲を危険だと思いませんか?私達天文部は床に落ちた画鋲が危険に感じ、視覚や聴覚に訴えかけ、どこに落ちたのかを理解しやすい安全な画鋲について考えました |
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大阪府立三国丘高等学校 |
サイコロの重心と出る目の関係~誰でもマジシャン!?イカサマサイコロ~ |
皆さんは、サイコロで「絶対にこの目を出したい!」と思ったことはありませんか?私達は3Dプリンターを用いて、重心をずらしたサイコロを作り、仮説検定を用いて、出る目との関係を調べます。 |
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大阪府立生野高等学校 |
水柱の観察 |
鉄球を水に落とすと水中に空洞ができ、それが消えるタイミングで水柱が発生する。水柱が発生する過程を観察しエネルギーの関係を考察し、水柱の性質を解明する。 |
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大阪府富田林高等学校 |
回転しているピンポン玉の運動について |
飛んでいるピンポン玉の運動が回転によりどう変化するかについて、前回転と後回転を比較して調べた。その結果飛距離や最高点の高さ、バウンド前後の角度の変化の仕方などに違いがみられた。 |
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大阪府立泉北高等学校 |
音源の位置とクラドニ図形の関係 |
音源の位置はクラドニ図にどのように影響するのかを調べた。結果としては、位置を変えることによって明確に出る図形が増えたこと、似たような図形が複数の周波数で出ることがわかった。 |
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大阪府立千里高等学校 |
回転球の運動論について |
球の初速や回転によって球の軌道がどのように変化するか、回転している球の運動に関係している要素を見つける。回転球に対して理解を深め、新技術の開拓や機構の改良につなげたい。 |
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大阪府立千里高等学校 |
紫外線を防ぐ色と素材について ~夏を快適に過ごそう!~ |
この研究では、紫外線を通しにくい服の色と素材を見つけ、布の厚さなどでも変わるのかを調べます。夏を快適に過ごせる服を見つけてみんなが平和に過ごせるようにします! |
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大阪府立天王寺高等学校 |
球が段差を乗り越える条件 |
坂道を転がる球が、坂道の途中にある穴に入るために必要な条件に興味をもち、簡略化したモデルを用いて球よりも大きな直径を持つ穴でも落ちずに通り過ぎる条件について調べた。 |
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大阪府立高津高等学校 |
宇宙線計測〜Cozmic Watchを用いて〜 |
"加速キッチンさんにご支援をいただき、 宇宙線検出器「Cozmic Watch」を使い、宇宙線と呼ばれる宇宙からやってくる放射線の 計測を行い、得た結果について分析・考察する。" |
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大阪府富田林高等学校 |
鋼球免振・心柱制震併用システムの検証 |
先行研究の課題を解決し、五十塔に用いられている心柱に注目し、免震効果の検証を行いました。9段積みのレンガを側板補強、心柱のみ、両方使って実験をしました。 |
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大阪府立三国丘高等学校 |
組み立て式半球ドームの設計について |
私たちが現在使っているプラネタリウムドームの課題は組立の労力と星の歪みである。省スペースで軽量であり、星の歪みが少ない構造を考え、複数種類の構造のモデルを作り、耐久実験を行う。 |
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大阪府立東高等学校 |
ゴミの分解によって可燃性のガスが発生するのか |
"コンポストを用いて生活ゴミを分解し、可燃性のガスが発生するかどうかを調べる。本研究では、大阪湾の埋め立て地では、開拓の歴史ごとに廃棄物の焼却方法も変わってきていることに着目する。 " |
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大阪府立泉北高等学校 |
水中にコインを落とすときの入水角度と落下地点の関係 〜コイン落としの成功率を上げる方法〜 |
水の入った水槽に1円玉を落とす実験を行い、入水角度と落下地点の関係性、軌道を調べた。結果、入水角度によって、落下地点に違いが生じる事がわかった。 |
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大阪府立四條畷高等学校 |
ぐちゃぐちゃになった紙を戻すための最適な方法は何なのか |
ぐちゃぐちゃになった紙を綺麗な状態に戻すための最適な方法を研究し、アイロン、ヘアアイロンを用いることだと分かった。このことから紙の種類関わらず「圧力」と「高温」が必要と考えられる。 |
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大阪府立四條畷高等学校 |
サボニウス風車の発電量向上へ |
垂直型風力発電機の一種、サボニウス型は小さな風速で発電できる反面、発電量そのものが小さい。そこで発電量の向上に向けて、回転数と発電量の関係や、風車のパワー係数を調べた。 |
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大阪府立豊中高等学校 |
使いやすい階段−アプリを用いた動作解析− |
階段の蹴上を斜めにすることで昇降しやすい階段になるのではないかと考えた。本研究ではSPLYZAという動作解析アプリを用いて、現在ある階段を解析し、昇降しやすい階段の開発を目指す。 |
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高槻高校 |
ペルチェ素子を用いた発電について |
温度差で発電できるペルチェ素子を直列に繋ぎ個数を増加させたときの電流と電圧の変化を調べた。電流や電圧の値はペルチェ素子の個数に比例せず、一定の値に収束する傾向が見られた。 |
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大阪府立豊中高等学校 |
土壌の保水性と土砂災害の関係 |
本研究では土砂災害の起こりやすさの指標のひとつとなるものを作るために土の保水性を用いようと考えた。土の種類を変えたり土の組み合わせを変えたりして保水性を調査する実験を行う。 |
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大阪府立東高等学校 |
コイン落とし |
水中でコインを真っすぐ落とすための研究を行った。コイン(硬貨)の種類を変えて実験し、真っすぐ落ちやすい形状のコインがあることが分かった。その条件が何かを明らかにする。 |
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大阪府立北野高等学校 |
金属樹生成の要因とプログラミング解析 |
Cu樹析出時の問題を解決する方法を考え、角度などを他金属と比較することを目標とした。カルボン酸が金属樹析出に与える影響を調べている。また、プログラムしたソフトを用いて解析したい。 |
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大阪府立和泉高等学校 |
ガゼインプラスチックについての研究 |
牛乳と食酢から作られるものが一般的であるが、他のものから作られたものとの違いを、生分解と耐熱の観点から研究した。 |
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大阪府立天王寺高等学校 |
ビスマス樹について |
金属亜鉛とBi3+溶液を反応させて、ビスマス樹を作る。反応を阻害する物質を用いたり、電流を流したりした場合に生じる、ビスマス樹の形の変化について考察する。 |
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大阪府立泉北高等学校 |
牛乳プラスチックの作成 |
私たちは平面から立体のプラスチックを作るために現在はエタノールとグリセリンの分量を調節しながら柔らかさや透明度、割れにくさを追求し実験しています。 |
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大阪府立生野高等学校 |
金属樹の制御 ―意図した形を作るには― |
金属樹を意図した形に制御するため、金属樹の制御方法とその法則性について研究した。本実験では仕切りとなる障害物を置くことによって形状の制御ができるか調べた。 |
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大阪府立豊中高等学校 |
多糖類を用いた生分解性プラスチックの性質向上 |
カゼインプラスチックに多糖類を混合することによって、その物理的性質を向上させることを目的としている。本研究では、キサンタンガムを混合して、耐久性を向上させることを試みている。 |
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大阪府立三国丘高等学校 |
錯体の中心金属と配位子の関係について |
金属錯体において異なる配位子を用いた場合に、錯体の持つ配位結合の強さの違いを金属樹の生成量、吸光度の違い、銅電極を用いた硫酸銅(Ⅱ)水溶液の電気分解の際の銅の生成量から調べる。 |
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大阪府立四條畷高等学校 |
カゼインプラスチックの加熱温度と強度の関係 |
私たちはプラスチックの代替品として牛乳に含まれるカゼインを沈殿させ、固めた生成物の強度の向上を目的に研究した。そこで、カゼインを変性させると強度が向上するのではないかと考えた。 |
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大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎 |
「でんプラ」の作成 |
生分解されないプラスチックによる環境汚染問題を解決するためでんぷんを主原料としたプラスチックの開発を行い、その性質を詳細に研究した。まだ、セルロースを加えた複合素材の作成を試みた。 |
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大阪府立岸和田高等学校 |
化粧水の効果を上げる方法 |
思春期の中高生の肌トラブル対策として、化粧水に注目し、ネット上で有名なスキンケア方法を実験して効果を検証し、悩み解消に貢献したいと考えた。 |
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大阪府立千里高等学校 |
雑草からプラスチック!? |
私たちは身の回りに存在しているものから役に立つものを作りたいと思い、結成したグループです。どうにか高校内に生えている雑草から生分解プラスチックを作れないかと考えています! |
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大阪府富田林高等学校 |
保湿力の高いオイルを探そう! |
オイルと水の蒸発量の関係について調べた。様々なオイルがある中でどのオイルが1番蒸発しにくく、そしてその結果からどの成分が関係しているのかを明らかにした。 |
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大阪府立都島工業高等学校 |
身近な多糖を利用したフィルム作製の検討 |
身近にある多糖(小麦粉・片栗粉)とグリセリン水溶液などの配合を変化させて、生分解性フィルムの作製を検討した。また、作製したフィルムの生分解性や機械的性質を検討する。 |
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大阪府立生野高等学校 |
日焼け止めクリームの最適量 |
日焼け止めクリームが紫外線を防止する効果を最大限発揮する量について研究した。実験では、日焼け止めクリームを塗布したときの厚さと紫外線B波の透過率の関係を調べた。 |
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高槻高校 |
でんぷんを用いた生分解性膜の作成 |
本研究では、片栗粉、米粉、重湯の上澄液を基に生分解性の膜を作成し、ゼラチンや寒天を加えて強度を向上させることで、環境に優しく実用的な膜の開発を目指しています。 |
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大阪府立住吉高等学校 |
廃棄物からオーガニック化粧品開発PROJECT |
廃棄物の中で一番多いみかんの皮からリモネンを抽出を行い、化粧水を開発する。抽出したリモネンを使って肌の水分量に変化があるかを調べることで化粧水としての効果があるかを確かめる。 |
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大阪府立天王寺高等学校 |
ルミノール反応に影響を与える新たな条件の探索 |
ルミノール反応は様々な条件の変化により発光強度や発光の持続時間に差異が生まれる。本研究では超音波を中心に条件を変化させ、発光の様子を調べ、考察を行った。 |
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大阪府立泉北高等学校 |
果物の皮からバイオエタノールを作る |
バナナの皮を細かくしたものを75%の濃硫酸に入れて硫酸分解を行う。そして、15%に薄めてスターラーにかけてできたものからエタノールを抽出する。 |
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大阪府立東高等学校 |
信号反応を用いた還元糖の水溶液中での開環率の算出 |
信号反応とはインジゴカルミン水溶液に還元糖を加え、酸化還元反応が起こることで変色する反応である。その反応速度を用いて、二糖類の水溶液中での鎖状構造の割合を求める。 |
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大阪府立いちりつ高等学校 |
果物電池 |
"食品ロス問題を解決するため果物電池を作製した。電気特性を調べると、果物一種ごとに差が生じ持続時間が短かったが、混合すると持続時間が長くなった。果物に含まれる物質の作用だと考える。 " |
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大阪府立豊中高等学校 |
炎色反応によるカリウムイオンの濃度決定 |
先行研究では、塩化カリウム水溶液中のK⁺濃度と炎色反応の発光強度との相関関係を調べた。硫酸カリウムで同様の実験を行うことで、K⁺濃度決定に陰イオンが関係しているのかを検討した。 |
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阪南大学高等学校 |
バナナの食べごろ時期の判定法 |
熟れてないバナナを購入して、バナナの色変化と糖度の関係を調査して、バナナが苦手な人でもおいしく食べれるように、バナナの食べごろ時期を予測する仕組みを作る。 |
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大阪府立三国丘高等学校 |
時計反応の反応時間の研究 |
時計反応とは、溶液を混合して時間がたつと色が変わるという反応である。昨年行ったこの実験の正確性に疑問を感じ、またデンプン量によって反応時間が変わるとわかったので、これを研究した。 |
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高槻高校 |
ナタデココを用いた金属イオンの電気泳動 |
ナタデココを用いた金属イオンの電気泳動実験で、銅イオンがナタデココ内を移動することが確認できた。今後はナタデココの凍結乾燥によって金属イオンの挙動への影響が出るのかを調べる。 |
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大阪府立高津高等学校 |
ダイヤモンドを造ろう〜炭素原子から考える〜 |
私たちは、人工的にダイヤモンドを製造できることを知り、先行研究で用いられていた熱フィラメントCVD法で、酢酸やプロパノールを使用してダイヤモンドの製造を試みることにした。 |
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大阪府立いちりつ高等学校 |
片栗粉をもちいた澱粉糊の接着 |
濃度、被着体と接着力の関係と、市販品との比較を行った。濃度が高く、布を被着体とした実験のほうが接着力が高くなり、市販品と比較した際、接着力は同等かそれ以上のものを作ることが出来た。 |
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大阪府立天王寺高等学校 |
2価の塩基とリン酸を用いた中和滴定 |
過去の研究では、リン酸と1価の水酸化ナトリウムの中和点を電気伝導率、中和熱によって測定した。本研究では2価の水酸化カルシウムを用い、滴定曲線や電気伝導率がどう変化するか調べた。 |
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大阪府立四條畷高等学校 |
高吸水性高分子を離水させるには |
高吸水性高分子(SAP)は水を自重の数100〜1000倍吸収する物質。私たちは、SAPから薬品なしで水を出すために、作成時に用いる薬品の量を調整することで実現させようとしている。 |
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大阪府立天王寺高等学校 |
コロイドの種類と凝析価の関係 |
凝析価がコロイドによって変わるのかを知るために、シュルツ・ハーディの法則を用いて一定数のコロイド粒子あたりを凝析するのに必要な電解質の量を調べる。 |
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大阪府立四條畷高等学校 |
汗で服が濡れるの嫌だよね!? |
外出中、服に汗が滲んでしまう課題に対し私達は素材別に汗の広がり方と乾く時間を計測した。結果は綿が1番速く乾き、広がる面積も小さかった。よって綿の服が最も汗が目立ちにくいと考察した。 |
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大阪府立住吉高等学校 |
しじみで子供を救おうPROJECT〜アミノ酸含量増加により効率良く摂取する〜 |
乳児期に不足しがちなアミノ酸を効率よく摂取するため、しじみのアミノ酸含量を増加させる研究を行った。実験により-10度で保存すると最もアミノ酸含量が増加することがわかった。 |
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大阪府立三国丘高等学校 |
麦飯石の表面積と吸着率の関係 |
私達はきれいな水の生成に興味を持ち、麦飯石は有機物を吸着するということを知り、メチレンブルーと麦飯石を用いて麦飯石の表面積と吸着にかかる時間の関係を調べる実験をしました。 |
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大阪府立東高等学校 |
水温がナミウズムシの分裂と再生に及ぼす影響について |
ナミウズムシの生息域が河川の上流域に限定していることに私達は疑問をもった。私達はその原因が水温ではないかと考え、ナミウズムシの分裂と再生に水温が与える影響について調べ、考察した。 |
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大阪府立岸和田高等学校 |
ムペンバ効果の起こる条件とその再現性 |
化学の授業で温度変化や比熱について学んだ際、ムペンバ効果に興味を持ち、条件を変えた冷却実験を通じて、その要因を解明する。 |
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大阪府富田林高等学校 |
クチベニマイマイに学習能力はあるのか |
パブロフの実験で有名な脊椎動物のイヌは学習能力が高いが、無脊椎動物はどの程度学習できるのか、クチベニマイマイを用いて実験を行った。聴覚を持たないことから、視覚や嗅覚を刺激した。 |
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大阪府立四條畷高等学校 |
日常生活にあるものを用いたジャム瓶からの効率的なジャム取り出しとその条件について |
ジャムを瓶から良く取るには、どんな条件を満たす道具が必要か。異なる条件を満たす道具が取った量と、条件を比べ、結論、強度と大きさを満たせばより取れた。ジャム温度の詳細は未調査。 |
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大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎 |
タンパク質GAPDHから探るクマムシのストレス耐性 |
クマムシは熱耐性が高く厳しい環境下でも生存できる。本研究では真核生物に普遍的に発現するGAPDHタンパク質を加熱した際の活性を他の生物と比較しクマムシの熱耐性への関与を考察する。 |
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大阪府立四條畷高等学校 |
消しゴムが割れるのを防ぐには |
消しゴムが割れるという課題に対して、消しゴムを冷やしたり熱したりすることが消しゴムの割れやすさに影響すると推測した。実験より、冷やした消しゴムの方が割れにくいことが確認された。 |
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高槻高校 |
脚を切断したダンゴムシにおける交替性転向反応 |
交替性転向反応(TA)のメカニズムとして BALM 仮説を検証するため、ダンゴムシの下肢を一部切断した。右側と左側の負担を制御しようとするためTAに影響を与えると予測される。 |
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大阪府立住吉高等学校 |
おいしく飲み物を飲んじゃおうPROJECT |
紙ストローの呑み口に色々なコーティングをして味に変化が出ないことを確かめるかつ、分解できるストローを研究する。また、カゼインプラスチックを利用してストローが作れるのかを実験する。 |
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大阪府立いちりつ高等学校 |
ゼブラフィッシュの色覚と聴覚の記憶 |
ゼブラフィッシュで視覚と聴覚においての記憶の関係を調べた。結果色は青>緑>赤>紫外線の順で記憶が強く音は周波数が高いほど記憶がよかった。記憶には波長の短さが影響していると考える。 |
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大阪府立豊中高等学校 |
プラナリアに与える餌と再生速度・分裂数の関係 |
プラナリアに異なる栄養素を含んだ餌を与えることで、再生速度・分裂数が変化すると考えた。本研究では、プラナリアに適した栄養素を見つけることで再生速度の上昇、分裂数の減少を目指す。 |
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三重県立津高等学校 |
様々な飼育条件・環境におけるメダカの色に対する応答について |
メダカをカラフルな水槽で飼育することは、メダカにとってストレスになっているのではないかと考え、産卵時や成長段階における、メダカの好む色の変化を調べ、飼育に最適な水槽を考察した。 |
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大阪府立三国丘高等学校 |
光の波長がプラナリアの再生に与える影響の違い |
私達は「光を当てるとプラナリアの再生が速くなる」という他校の先行研究をもとに、「有害な光を当てるほど、逃避のために速く再生する」という仮説を立て、検証を行った。 |
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大阪府立高津高等学校 |
ニッパラ保護池のタイバラ侵入検出 |
絶滅危惧種IA類に指定されているニッポンバラタナゴの保護のため、環境DNA分析を用いた。今回は、作成したプライマー・プローブを使いニッパラ保護池へのタイバラの侵入検出を行った。 |
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大阪府立寝屋川高等学校 |
プラナリアの過剰眼の形成における光と温度の関係 |
プラナリアの過剰眼の発生と光・温度との関係を調べた。その結果、光や温度の条件を変えても過剰眼の発生には影響がなく、光や温度は過剰眼の発生には関係していないという結果が得られた。 |
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大阪府立生野高等学校 |
クモの糸は水に濡れると縮む |
「クモの糸は両端自由で水に濡れると縮む」という先行研究をもとに、種類によって伸縮率、耐久性に違いがあるかどうか研究した。 |
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大阪府立天王寺高等学校 |
植生とプランクトン休眠卵の量および種類との関係 |
観測地点の植生の多様さと土中のプランクトン休眠卵の量や種類に関係があるかを調査した。その結果、植物の量が多いほど休眠卵量が多くなる傾向が示唆された。 |
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阪南大学高等学校 |
発酵過程の可視化の挑戦 |
野菜の発酵過程を調べるために,顕微鏡で乳酸菌を数えながら臭気センサでにおいを数値化することでその過程を可視化し、発酵の状態を予測するモデルを開発する。 |
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大阪府立園芸高等学校 |
イナワラの還元糖とこれを利用したアルコール発酵 |
イナワラには澱粉が蓄積しており比較的容易に酵素糖化できるとされてきた。しかしイナワラから酵素処理せずに直接還元糖が得られ、酵母によってアルコール発酵できることを明らかにした。 |
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初芝立命館高等学校 |
子供向けのぬか漬けの開発を目指して |
ぬか漬けは日本の伝統的な発酵食品であるが、キムチなどの他国の発酵食品に比べ、近年の子どもにはあまり好んで食べられる習慣がないことから、新しいタイプのぬか漬けの開発に取り組んだ。 |
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大阪府立園芸高等学校 |
シラス・イワシの栄養成分が生細胞の生命活動に及ぼす影響 |
魚の栄養成分の効果をシラスとイワシの魚肉について酵母を用いて検証した。その結果、シラスでは細胞分裂速度が抑制され、代謝速度が向上した。またイワシでは、代謝速度の抑制が認められた。 |
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大阪府立千里高等学校 |
納豆菌の耐性 |
皆さんが普段の食生活で口にしている納豆。私達は納豆菌の種別の耐性について気になり、研究することにしました。 |
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大阪府立千里高等学校 |
岩塩に存在する高度好塩菌について |
好塩菌の同定と岩塩中に菌が生じる条件について研究を行った。岩塩の色により成分が異なるため、それぞれの場合の菌の発生量を調べた。また発生量の差の理由を明らかにすることを目的とした。 |
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お茶の水女子大学附属高等学校 |
納豆菌による黒カビの抑制 |
化学薬品を使わずにカビを完全に排除することを目的として、納豆菌によるカビの増殖抑制方法について研究しています。納豆菌に有利な環境下ではカビを排除できるのではないかと考えています。 |
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大阪府立園芸高等学校 |
キヌガサタケの人工栽培に関する研究 |
稀少なきのこであるキヌガサタケの栽培は文献もなく超難関であるが、夢である子実体を栽培することが究極の目的である。その手掛かりを得るべく菌糸の培養特性を調べた。 |
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大阪府立園芸高等学校 |
アクアポニックスの有用性確認実験と装置製作 |
魚などを利用し有機的に水耕栽培が行えるアクアポニックスについて、栽培に使用する水を変えて野菜の成長にどう影響するか比較した。また、装置を自作し規模の拡大に挑戦した。 |
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大阪府立三国丘高等学校 |
"水鳥と陸鳥の羽の構造の種間比較 ~ハト・カラス・キジ・サギ・ウ・カモ~" |
私達は、鳥の羽の構造と撥水性に関係があるのではないかと考え、水鳥と陸鳥の羽の構造の違いについて調査した。様々な種類の鳥の羽を用い、羽小枝と呼ばれる構造について比較を行った。 |
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大阪府立岸和田高等学校 |
乾燥地で持続可能な農業を |
乾燥地帯での塩類集積問題に対し、排水構造の作成と塩類吸収植物による除去法に注目した。排水による塩類除去能を測定し、植物の成長度を観察することで、塩類除去の可能性を検証した。 |
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大阪府富田林高等学校 |
シジミチョウ科に見られる尾状突起と眼状紋の役割について |
シジミチョウ科の約70種について後翅後端の形と模様について標本写真を用いて分析した。その結果、尾状突起と眼状紋の両者を持つものと持たないものに大別され、捕食者との関係が推察された。 |
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大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎 |
脱水冷結を利用したニンジンの粘弾性を保つ保存方法 |
フードロス削減には保存期間が短い生鮮食品の品質を保ったまま長期保存することが重要である。そこで、浸透圧脱水を用いてニンジンの凍結障害を防ぎ、長期保存を可能にする方法を探求する。 |
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大阪府立高津高等学校 |
MBTI診断流行の背景 ~人はなぜ自分を位置付けたがるのか~ |
近年MBTI診断が人気を集めている。他の診断と比べ、MBTI診断は他者との関係性から自分の相対的位置を知るという特徴がある。本研究では、アンケート調査によってその傾向と展望を掴む。 |
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兵庫県立神戸高等学校 |
バナナにおけるグリーンチップ出現の仕組みの解明 |
バナナ果皮が黄変する過程において、両端のみが緑色のままで残る「グリーンチップ」という現象が起こる。グリーンチップの出現の仕組みの解明のため、果肉が果皮に及ぼす作用について調べた。 |
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大阪府立千里高等学校 |
筋肥大のための挙上回数 |
私たちの研究では、筋肉をより肥大化させるための挙上回数について調べています。この研究を通して、どのようなやり方が最も効果的なのか明らかにしたいと思います。 |
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大阪府立泉北高等学校 |
生物を使った発電 |
植物から生成したアルコールを燃やしてエネルギーを得るバイオマス発電と、土壌の微生物の活動によって得られる電気を集めエネルギーとする微生物発電の2種類の発電法の研究改良を行っている。 |
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大阪府立園芸高等学校 |
"マゴケの大量増殖法の開発 〜有機物の培地添加の効果〜" |
マゴケを無菌培養して、その茎葉体や他の植物体の破砕液を培地に添加し、成長が促進効果の検証実験を行った。その結果、有機物の培地への添加はマゴケの成長促進に有効であった。 |
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大阪府立園芸高等学校 |
化学再生繊維キュプラ分解菌の捜索 |
衣類の大量廃棄が問題となる中で、環境に優しい処理方法としてコンポストのような土壌微生物による分解に着目した。本研究では、実験中にキュプラを分解した細菌の特定を目指し、実験を行った。 |
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大阪府立生野高等学校 |
ボルボックスの培養に適した市販の水 |
ボルボックスは中高生の教材に使用されることが多い。そこで身近で入手しやすい様々な市販の水を使用し、比較することでボルボックスがどのような条件で増殖するのかを調べることとした。 |
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大阪府立園芸高等学校 |
リグニン分解菌の探索とイナワラ・オガクズの糖化実験 |
セルロース資源の糖化効率を上げるために、リグニン分解菌を校内で探索した。その結果、炭素源としてリグニンを利用できる細菌類、真菌類を純粋分離できた。これらの菌株間で糖化力を比較した。 |
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大阪府立園芸高等学校 |
PDA培地を赤く染める謎の微生物 |
実験室の日常、試験管のPDA培地が赤く染まっていた。微生物が試験管内に混入し、赤色物質を生産した。微生物の同定、赤色物質の生産に関与する培地成分の探索を進めた。 |
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常翔学園高等学校 |
口腔内上皮細胞の組織化学的観察および簡易蛍光装置の制作 |
口腔内上皮細胞の組織化学法による染色を行なった。ミトコンドリアとアクチンフィラメントの染色強度に相反性があることを発見した。その生理学的意義について今後探求していく。 |
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大阪府立高津高等学校 |
大阪府の河川の汚染度を微生物で明らかにする |
微生物の自浄作用に着目し大阪府河川の汚染度を調査した。汚い河川は微生物が多いという予想から微生物の自浄速度により川の汚さを比較できると考え、CODの値と川の汚さの相関関係を調べた。 |
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大阪府立泉北高等学校 |
正の約数の総和の研究 |
まず最初に1〜2000までの不足数に規則性はないかを調べました。そして、2^n-1は第1不足数になり、aを素数とすると2^n×a^2mは第2l-1不足数になるとわかりました。 |
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大阪府富田林高等学校 |
アカカタバミが赤い葉を持つ理由 |
アカカタバミは、高温下でアントシアニンによって赤色に変化すると言われているが、私たちの実験では高照度によって変色する可能性が認められた。葉が赤色に変色する理由についても考察する。 |
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大阪府立大手前高等学校 |
素数生成多項式 |
世界記録挑戦してみた!素数を連続して生み出すオイラーの素数生成多項式n^2-n+41。私たちは合同式を用いて45個連続して素数を生み出す式を発見した。その成果を是非御覧に入れよう。 |
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大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎 |
大根の部位によるイソチオシアネート生成量の違いとその理由 |
大根には辛味成分であるイソチオシアネートが含まれていて、その生成量は大根の各部位ごとに差がある。先行研究では下部になるにつれて多いとされており、その差が生じる原因を明らかにする。 |
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阪南大学高等学校 |
立法数の不思議を調査する |
"立法数の和で表される数の問題には、タクシー数以外にも様々な問題が存在する。 立法数にまつわる様々な問題の困難性について、その背後にある数学の課題がどのようなものであるか調査した。" |
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高槻高校 |
単音がカイワレダイコンの伸長に影響を与えるのか |
単音の周波数がカイワレダイコンの伸長に与える影響を調べた。80Hzの単音を流したカイワレダイコンが無処理のカイワレ大根と比較してより張りがあり、伸びが良くなった。 |
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阪南大学高等学校 |
カプレカ操作の法則性に関する考察 |
正の整数の各桁を並べ替えて最大になるものから最小になるものを引き算するというカプレカ操作に現れる法則性を、プログラミングによって整理し、カプリカ数の性質について考察する。 |
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大阪府立大手前高等学校 |
○×ゲーム |
3次元以上の○×ゲームについて研究しました。本来2次元で行う○×ゲームの次元を拡張した上で、どれだけビンゴを作れるのかに着目し、n次元でのビンゴの数を文字で表しました。 |
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大阪府立いちりつ高等学校 |
巡回セールスマン |
"配達に遅延が発生する問題を組合せ最適化問題から解決に近づける。そのために、配達の時間制限や荷物の重さ等の条件を用いて制作した計算法が今回の研究に適しているかを考察した。 " |
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大阪府立生野高等学校 |
グラフでトリックアート |
地面に描いた絵が浮き上がって見えるといったトリックアートを、誰でも簡単にグラフを用いて描けるようにする方法を関数を用いて考察する。 |
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大阪府立千里高等学校 |
RSA暗号 |
文字やパスワードの保存において安全性の高い関数を用いた数学的暗号を使ったシステムを独自に作り、インターネット上のセキュリティとして使用できる状態にする。 |
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大阪府立富田林高等学校 |
魔方陣のn次元への拡張 |
立方陣、すなわち3次元の魔方陣を「3×3×3の方陣に数字を当てはめ、内部の面それぞれについて数の和を等しくしたもの」とし、その性質や同様に定義した4次元以上の魔方陣を考察した。 |
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阪南大学高等学校 |
リクレル数の難しさを調べたい |
自然数の桁を前後反転させたものを足し合わせる手続きを何回か繰り返した結果が回文数にならないというリクレル数の発見が難しい理由をプログラミングにより説明することにチャレンジする。 |
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大阪府立東高等学校 |
数独の多角形への拡張 |
4マスの三角形の数独を基に別の三角形、四角形…と正多角形の数独を作成し、それらの数独が成り立つための数の配置や個数などの初期条件を導き出し、その結果から規則性を見つけ、一般化する。 |
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大阪府立高津高等学校 |
連続する2整数の関係と総試行回数からのコラッツ予想の考察 |
本研究では任意の数から始めて初めて1に到達する回数を総試行回数とする。コラッツ予想のプログラミングをいくつか作成し、連続する2整数に現れたいくつかの事例について考察した。 |
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大阪府立高津高等学校 |
封筒のパラドックス |
封筒のパラドックスは、金額の上がり幅が下がり幅の2倍となるので、期待値が必ず大きくなるという問題点があることが分かった。私たちは、条件を付け足すことでこの問題の解消を図る。 |
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大阪府立泉北高等学校 |
仮想現実の授業の実用化に向けて |
流行病の影響でリモートワークやZoom授業が増加。仮想現実を活用したリモート授業の可能性を探るため、ネット機器を使って物理的距離を超えた授業を実用化する取り組みを進める。 |
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大阪府立富田林高等学校 |
平面上の点のある座標への移動について |
r=(±a)²+(±b)²で√rの距離で(0≤x≤19,0≤y≤11)の範囲移動を繰り返し(0,0)から(19,0)へ移動できるrの条件を調べる |
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大阪府立泉北高等学校 |
VR技術の普及に向けた需要の分析と問題解決 |
本研究はVRを普及させることを目標とし、VRに対してどのように感じているのかという意見調査を実施し得られた結果から、抵抗感を取り除くことを試みる。 |
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大阪府立千里高等学校 |
正x角形の頂点についての考察 |
有限小数であり、自然数でないxの正x角形(x>2とする)(星型正多角形ともよぶ)について、辺の数、また、頂点の数に規則性はあるかどうかの調査をした。 |
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大阪府立生野高等学校 |
ゲームがより良いのは1人称視点?3人称視点? |
シューティングゲームにおいて、1人称視点と3人称視点のどちらが良いかを調べる。 |
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大阪府立豊中高等学校 |
NFC技術を活用したシステムとウェブアプリケーションの開発 |
NFCと呼ばれる身分証明書や決済などに広く利用されている近距離無線通信技術を用いて教員の入退室を記録し、複数教室の情報を連携させることで位置情報が確認できるシステムを開発している。 |
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阪南大学高等学校 |
"大阪近郊の地質・地下水脈と温泉泉質の調査 ~大阪人をきれいにするために~" |
近年増加傾向にある大阪の温泉について、それぞれの温泉の泉質の情報をウェブから収集し、地質データと照らし合わせ、地下水脈との関係性を調査する。また、大阪の温泉の魅力も同時に発信する。 |
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大阪府立岸和田高等学校 |
新カーブミラーで安全に素早く移動できる!? |
出会い頭の事故防止を目的に、夜間や結露時でも視認しやすく、距離感が把握しやすいカーブミラー補助機器を作成する。 |
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阪南大学高等学校 |
授業中に居眠りしてしまう原因の考察 |
授業中に眠くなる原因を知りたい。眠くなる原因は、二酸化炭素の濃度と姿勢の良さ・悪さが関係しているのではないかという予想をもとに、センサーを使いデータを収取し比較し関係を探る。 |
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大阪府立豊中高等学校 |
一人住まい高齢者の見守りシステムの開発 |
ヒートショックを防ぐことで風呂場での溺死の件数を減らせると考えた。本研究ではヒートショックを防ぐ方法を検討し、それを搭載した風呂場における総合的な見守りシステムを開発している。 |
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常翔学園高等学校 |
ゴミの分別ロボット |
私たちは日常生活においてゴミの分別を楽にしたいと考え,光センサーを使ったゴミの分別ロボットの製作を行いました.対象はカンとビン,ペットボトルの三種類で,カンの分別に成功しました. |
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常翔学園高等学校 |
地域緑化が防音効果に及ぼす影響についての調査研究 |
本研究では都市部緑化の新たな効果として騒音抑制への影響について調査を行なった。各条件での音響実験の結果から、緑化により特に高い音を対象に大きな騒音低減効果を確認することができた。 |
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大阪府立都島工業高等学校 |
筋電情報で動作する!?ワイヤレス演奏ロボット |
橈側手根屈筋の筋電情報(EMG)を感知し、太鼓を鳴らすサイボーグ型ロボットを製作した。筋電情報を送信し、ロボットを遠隔操作することで人間とロボットの協調的な演奏を目指す。 |
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大阪府立佐野工科高等学校 定時制の課程 |
エンジンで電気を起こして災害に備える |
私たちはエンジンに興味を持っており、災害に備えたポンプなどの研究を始めている。今回は、エンジンで発電し電気を貯め、さらに停電時に自動的にLEDなどを動かす研究について発表したい。 |
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大阪府立高津高等学校 |
言語生成AIの学習内容による性質の違い |
現代社会に不可欠となった言語生成AIについて、学習のさせ方を変えると生成される情報が変わるのか興味を持った。そこで、AIに与える情報の違いに重きを置いて学習させ、結果を調査する。 |
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大阪府立淀川工科高等学校 |
直接着火ができるバイオコークスの開発 |
バイオコークスには長期間保存が可能であるという長所があるが、直接着火ができないという短所がある。抱える課題を解決し、災害時などに活用できる燃料として改良する方法について検討した。 |
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大阪府立四條畷高等学校 |
量子機械学習を用いた金融市場の予測 |
量子機械学習を用いて、USD/JPY為替レートの変動を反映させながらトヨタの株価予測を行った。株価の予測の精度を上げるために、今後は実機も用いていきたい。 |
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大阪府立都島工業高等学校 |
効率的なバイオディーゼル(BDF)燃料の精製 |
反応温度を適切に設定し、廃油とメタノールの比率を調整し、混合と攪拌を十分に行い混合物の水分を最小限に保つことで、反応効率と収率の最大化に取り組んだ |
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高槻高校 |
テキストマイニングを用いた商品レビューの分析 |
ネットショッピングにおいてサービス利用者のより良い商品選択に繋がるように、テキストマイニングを用いてアマゾンの商品レビューを分析し、分析結果の提示方法について検討した。 |
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大阪府立都島工業高等学校 |
第4類危険物物品の性質調査と検証について |
乙種危険物第4類に分類される物質の性質を検証した。それにより資格取得に向けての学習効果を上げるとともに、安全な危険物の取り扱いプロセスの検討をする。 |
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高槻高校 |
YOLOv5を使用したバドミントンシャトルの品質評価システムの構築 |
画像認識プログラムYOLOv5にバドミントンシャトルの品質を段階的に学習させ、その学習データをもとにバドミントンシャトルの品質判断を行うプログラムを構築した。 |
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大阪府立西野田工科高校 |
高大企業連携による模擬人工衛星の研究開発 |
今年、日本各地でオーロラが確認されたことをきっかけに、その原因である太陽フレアの社会的な影響について学び、それを早期に観測して予報ができるシステムの開発を考えました。 |
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常翔学園高等学校 |
プラズマを軸としたストレスが植物に与える影響 |
昨今、地球上でオゾン層破壊に伴う紫外線量の増加等への関心が高まる中、本研究では、プズマによるオゾン・紫外線が植物に与える影響を観察し、日焼け止め等によるストレス防御などを考察した。 |
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大阪府立城東工科高等学校 |
食糧問題解決をめざしたJSP~全自動型植物工場の製作~ |
食糧問題への解決策として、知識不要で通年通して食品を供給できる植物工場を製作した。省力化を図るとともに生産速度もあげ、維持コストの削減も図り、電気と水による食糧問題の解決をめざす。 |
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